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借り換えを考えるタイミング

住宅ローンを今から新たに組んで、住宅購入を考えている人には、少し気の早い話かもしれませんが、是非とも今のうちに「借り換えのタイミング」について知っておいてください。

住宅ローンを借り換える目的は「返済総額を減らすこと」です。たとえば、低い金利の住宅ローンに借り換えることで、利息の返済額を抑えることができます。

逆に「返済総額は変わらず、月々の返済総額を抑えて、返済期間を延ばす」ローンについては、一時的には楽になるかもしれませんが「返済の先延ばし」の意味合いしかありませんので、注意が必要です。

かつて「ゆとり返済」や「ステップ返済」という、借入をしてからしばらくは、返済総額が少なくて済むといった住宅ローンが提供されていたこともありますが、高齢になって退職してからの支払い義務が生活を圧迫するようになったり、不況で想定どおりの収入が得られなくなったりして、マイホームを手放さざるを得なくなっている人も、多数いるのです。

住宅ローンは返済総額が大きいため、金利部分だけでも相当の金額になります。金利の変動は「昨日と今日で10%も異なる」ということはありませんが、金額になおせば相当の数値となります。そのため、住宅ローンの借り換えをするときには、参考にすべき大事な数値です。

また、住宅ローンの繰上げ返済をすることで、金利の支払額を抑えるという方法もあります。

ただ、繰上げ返済については「余剰資金で行う」という心づもりが必要です。現在の生活を圧迫するような繰上げ返済を目指すのはやめて、1年から1年半ほどの生活資金を確保した上で、余剰資金を繰り上げ返済にまわすという方法がよいでしょう。

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